次世代ゲノム基盤プロジェクトでは、
作物の栽培と生産をめぐる問題を解決するため、
様々な研究と品種作りを進めています。

研究課題情報一覧

ゲノム情報を活用した農産物の次世代生産基盤技術の開発プロジェクト(略称:次世代ゲノム基盤プロジェクト) は、以下の課題から構成されています

(1)ゲノム育種技術の全国展開に向けた研究開発

  麦及び飼料作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発(TRS)
  大豆及び畑作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発(SFC)
  園芸作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発(HOR)
  イネの低コスト化・省力化・環境負荷低減に資する有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発(LCT)
  イネのDNAマーカー育種の利用推進(RBS)

(2)ゲノム育種技術を高度化するための研究開発

  多数の遺伝子が関与する形質を改良する新しい育種技術の開発(NGB)
  作物に画期的な形質を付与する新しいゲノム育種技術の開発(GMO)
  新たな遺伝子組換え生物にも対応できる生物多様性影響評価・管理技術の開発(GRA)

(3)遺伝資源を効果的・効率的に活用するための研究開発

  遺伝資源から多様な地域特性や経営戦略に即した有用遺伝子を効率的に特定する技術の開発(IVG)
  人工制限酵素等を用いて有用遺伝子を創出する技術の開発(PGE)
  遺伝子発現を指標にイネの生育を予測するシステムの開発(PFT)
  遺伝資源の効率的保存技術等の開発(CRS)

(4)平成26年度新規課題

  実需者等のニーズに対応した園芸作物のDNAマーカーの開発(DHR)
  ゲノム情報等を活用した薬剤抵抗性管理技術の開発(PRM)

「新農業展開ゲノムプロジェクト」(平成20〜24年度)のページは、こちら


新着情報

更新情報2016年3月31日NEW
各公募課題の「研究成果の公表」のページに、平成27年度の成果を追加しました。
プレスリリース2016年3月16日
2016年3月1日
さまざまな突然変異を含む多数のダイズ系統を作出
−新しい性質を持つダイズ品種の開発が可能に−

農業生物資源研究所、佐賀大学
プレスリリース2016年2月5日
2015年11月17日
「いもち病」に対する抵抗性誘導剤の効果が低温で発揮できない原因を解明
−低温でもいもち病にかかりにくいイネの開発へ−

農業生物資源研究所
プレスリリース2015年8月3日
2015年7月17日
カドミウム汚染水田浄化専用のカドミウム高吸収イネ「ファイレメCD1号」を開発
農業環境技術研究所、農業生物資源研究所
更新情報2015年7月27日
「ゲノム情報等を活用した薬剤抵抗性管理技術の開発 (略称:薬剤抵抗性管理技術)」の概要を掲載しました。
更新情報2015年7月13日
「麦及び飼料作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発 (略称:TRS)」の概要を掲載しました。
更新情報2015年4月23日
研究組織リーダー一覧、および、各公募課題の実施課題一覧を、平成27年度に更新しました。
・平成26年度のアドバイザリー委員一覧を掲載しました。
「実需者等のニーズに対応した園芸作物のDNAマーカーの開発 (略称:園芸ニーズ)」の概要を掲載しました。
プレスリリース2015年2月25日
2015年2月12日
農薬に頼らず、イネを複数の病気に対して強くする技術を開発
−農作物の安定生産への貢献に期待−

農業生物資源研究所
2014年12月25日
不要な配列を残さない遺伝子改変技術をイネで開発
−植物では世界で初めて実現−

農業生物資源研究所
2014年12月1日
大豆の落ちこぼれを救う遺伝子
−機械収穫に対応した品種開発に弾み−

北海道農業研究センター、北海道大学、農業生物資源研究所、香川大学
2014年10月29日
トビイロウンカに幅広い抵抗性を有するイネの作出に弾み
−トビイロウンカを餓死させる遺伝子の特定に成功−

農業生物資源研究所、九州大学、名古屋大学
2014年10月28日
日本のイネ175品種の代謝物すべてをゲノムワイド関連解析
−ある種のフラボノイドは「ハツニシキ」には含まれ「コシヒカリ」には含まれない−

理化学研究所、農業生物資源研究所
2014年10月10日
大型台風に耐える最強のイネの謎を解明
〜強稈性と低リグニン性の両立により食用、飼料、バイオマスエネルギー用新品種開発に道を開く〜

東京農工大学
2014年9月1日
多様な機能を付与する有用遺伝子をイネから発見
―耐病性、耐塩性、耐乾性、光合成向上、分げつ増大―

愛媛大学、農業生物資源研究所
更新情報2015年2月23日
各公募課題の「研究成果の公表」のページに、平成26年度の成果を追加しました。
シンポジウム2014年10月1日
2014年12月3日(水)に、コクヨホール(東京都港区)にて、
植物科学シンポジウム2014 「科学技術イノベーションを目指した植物科学の進展」
が開催されます
ホームページ http://www.convex.co.jp/plant-science2014/
プレスリリース2014年9月3日
2014年7月18日
コムギのゲノム配列の概要解読に成功
- コムギの新品種開発の加速化に期待 -

農業生物資源研究所、他
更新情報2014年4月3日
全体像研究組織リーダー一覧、および、各公募課題の実施課題一覧を、平成26年度に更新しました。
・平成25年度のアドバイザリー委員一覧を掲載しました。
プレスリリース2014年4月1日
2014年2月27日
イネ冷害の発生メカニズムを解明し、被害の緩和に成功
東北大学
2013年11月5日
イネの細胞壁を改変することにより,バイオエタノール材料となるセルロース量増加に成功
筑波大学
更新情報2014年2月28日
各公募課題の「研究成果の公表」のページに、平成25年度の成果を追加しました。
更新情報2011年10月18日
これまで開催した地方シンポジウムと、農林水産省内で開催されたミニシンポジウムについて、
講演内容の紹介を掲載しました。
第一線の研究者が最新の研究成果をわかりやすく説明していますので、
是非ご覧いただき、最前線の研究成果に触れてみてください。
http://cropgenome.project.affrc.go.jp/kenkyu/symposium/symposium.html
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